明和町は群馬県の東部、酷暑で有名な館林の南に隣接しています。町の全域が利根川の旧河床のため、地形は平坦(標高17~19m)で、利根川が運んだ「褐色低地土」と呼ばれる土壌に覆われています。このため、古くから米麦の産地で、現在でも町面積(約20km²)の内およそ30%が水田となっています。土層は浅く、水はけは良好。根が過度に張らないので、梨の栽培にも非常に適した土地です。
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